こんにちわ、だいもんです
今日は夫婦における自分の時間について書きたいと思います。
だいもん家の家族構成は 私(常勤AM8時半~PM18時帰宅)、妻(常勤、現在は育休中で2021年5月復帰予定)、長女(2歳、保育園)、次女(0歳)です
家事は可能な限りやっていますが、保育園の送り迎えや私が帰宅するまでの子供2人の面倒を見るのは妻に頑張ってもらっています。
先日、妻と自分の時間が欲しいとケンカになりまして、そこで学んだ事を中心に書いてます。
妻が育休中の旦那さんにはぜひ参考にして頂きたいです。
自分の時間とは、、、
- 自分の好きなタイミングで好きなことができる
- 周りの配慮をせずに好きなことができる
- 自分中心に回る時間
子育てあるあるですが、泣き止まない子供がようやく寝て時間ができたときに、さあ好きなことを生き生きとやる気になる人はなかなかいないと思います。
例えば同じ午後1時から2時でも、その時間の前後にどのような過程があったかによってこの1時間の価値は変わってきます。上記のような寝かしつけで疲れた状態ではとりあえず休みたい気持ちになるでしょうし、この1時間も予定された1時間ではなく子供がたまたま寝てくれてできた1時間です。自分のタイミングでできた1時間ではありません。子供がいつ起きるかもわかりませんし。(笑)
上記のような疲れた状態で時間を与えられても満足する1時間にはならないでしょう。
ここで重要なのは、時間の長さだけではなく自由なタイミングで入れる自分時間です
なので夫・こども中心の時間の中に、妻の時間を取り入れるのではなく、妻中心の時間を作れるようサポートするのが夫の役目です。夫に自由な時間を過ごしてもらう場合は逆ですね。
なにか特別にやりたいことがあって、時間が必要ならまとまった時間が必要ですが、そうではなく子供中心の時間から脱却して少しでもいいから自分中心の時間を過ごしたいという要望なのだとしたら、重要なのは時間の長さではなく自分のタイミングで自由に自分時間を過ごして良い(=自分中心の時間)とう贅沢に魅力を感じていると思います
私の失敗談として、事前に行きたいケーキ屋さんがあると聞いていたので一日の中で行ければよいと考えていたのでケーキ屋に行くまで私の趣味の時間として過ごしてしまい、妻の望んでいたタイミングでケーキ屋に行くことができず結果的にはケーキ屋に行けたのですが、満足度がかなり低かったというものです。
妻に自分の時間を過ごしてもらう時のポイント
妻が何を重要視しているかを理解しておくのが大事です
- 事前にやりたい事、やりたい時間帯、必要な時間をわかるなら確認しておく
- 子供(赤ちゃん)の世話も含めてどのように自分の時間を過ごしたいのかを確認
具体的には、もし赤ちゃんがミルクで大丈夫ならよいですが、母乳が必要なら長くても2,3時間しか妻の時間は確保できないことになります。また、妻が赤ちゃんのことを犠牲にしてまでも自分の時間が欲しいと思わないかもしれません。赤ちゃんが犠牲にならない範囲で自分(妻)の時間を過ごしてもらうには、何をすればよいか一緒に考えてみるとよいと思います。
さいごに
最終的にやれたことは重要ではなく、妻中心に時間が回ることが重要
子供中心の時間がほとんどなのでたまには自分中心の時間を過ごしてもらうだけでも、かなり気分転換になると思います。
夫婦で一緒に子育てをする時間が多ければ、妻に負担も減ります。
常日頃から、一緒に子育てができる習慣がつくのが夫婦どちらにもストレスが偏らず一番良いのかもしれませんね
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