こんにちわ、だいもんです
今回は、なぜ上の子が可愛くなくなるのか?についてだいもん家の経験~どのように対処したかを紹介します
なぜ可愛くないと感じてしまうのか? 簡単にまとめると
- 自分の余裕がなくなっているから
- 上の子と向き合う時間をしっかり作れていないから
- 家庭の役割分担がうまく機能していない
だと思います。
少しでも上の子がまた可愛く思えるようなサポートになれば幸いです。
親のイライラの原因
- 次女にかかる時間が長くなってしまう
その分、長女と接する時間が減り長女がイライラ。妻は自分の時間が減りイライラと悪循環になってしまう
- 長女の構ってアピールについていけない
長女はできることが増えてきて夫婦がイライラすることも多々やってしまう
食事の邪魔をしてきたり、授乳の邪魔をしてきたり、わざと親のことを叩いてみたりなど私は遊びたいんだなと冷静に判断できるときもありますが、妻はこのような長女の行動にストレスを感じるそう
- 娘二人とも可愛いが、やはり赤ちゃんの可愛さは格別。無意識に比べているのかも
特に妻は次女と過ごす時間が今は長いので、このようになってしまうのは当たり前かもしれません
長女の視点・行動
- かまってくれる時間がへった
- 我慢する時間が増えた
- 一人で遊ぶ時間が増えた
- 怒られることが増えた
- 父と遊ぶ機会が増えた
これだけ見ると長女は長女で可愛そうに思えてきますね
現在2歳半年の長女は最近、「○○のママ!」とママは自分のものだと積極的にアピールするようになりました。またできることをあえて親にやってもらったり、抱っこをねだったり、おしゃぶりをしたりなどしっかり赤ちゃん返りしてます
これで構ってくれって言ってるのに、可愛くないと思われるのは残念
だいもん家はどうしたか
- 長女との触れ合う時間をしっかり作った
次女の授乳の後は必ず、長女と妻のふれあいタイム
次女が7時前後に寝るので、そこから8時半頃までは長女と3人で遊ぶ
この遊ぶ時間を作ったこと長女の機嫌がよくなった気がします。短い時間でもいいから長女と3人で遊ぶ時間があることで満足してくれるのかもしれません
- 長女の一人遊びを伸ばす
おままごと、お絵かき、ハサミ遊び、シール遊びなどいろいろな一人遊びを少しずつ教えています。一人で楽しく集中することがあることは子育ての面でもよく重要と言われているそう。一人遊びをしてくれてると親も楽という理由もありますが、、、
- 長女のやってはいけないことにはしっかり怒る
構ってほしくて叩く、蹴る、物を投げるなどの行為に関してはしっかり怒るようにしました。良い悪いの判断は長女自身もついているはずなのでここはしっかり教えてあげるようにしています
- パパが次女の世話を積極的にやる。
おむつ交換、授乳後のゲップの補助、だっこしてあやす、寝かしつける
だいたいこれくらいですが、私がやっても泣き止まず妻に交代することも多々ありますが、これで少しでも妻の時間ができれば家庭円満かと思います
パパとママの役割分担
子供から見たパパとママの役割分担が違います
すべてはママを中心に回っている
これが全てだと今のところ感じています。ママは偉大です
なので、
「パパはママを回っている子供たちの流れをよくする役目」が重要だと思います
今何をすれば家庭がうまく回るのかを考えて行動することで、みんなストレス溜まることなく過ごせると思います
また「子供と一緒に遊ぶこと」に関してはママにと同等もしくわそれ以上に パパの重要な役割です。特に体を使った遊びはパパでしかできないことも沢山あると思います。
よくママから「長女はパパのこと同レベルだと思ってるから、一緒に遊ぶのが楽しいんじゃない」と言われてます。笑
最後に
私は仕事に行っているので自分の時間が休み時間にありますが、妻はなかなかそうはいきません。
自分時間がないと余裕もなくなってきて長女のことも可愛く見えなくなってしまいます。
その辺のサポートをしてあげて楽しい家庭生活を過ごしましょう!
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