だれもが子供に「やっちゃダメ」とか「やめて!」とか「なんでそんなことするの!?」と言ってイライラしたことがあると思います
親のストレスが蓄積しないよう、いたずら対策として実際に行ったことを載せたいと思います
加えて私がよく妻に注意された失敗談も載せておくので、パパさんはぜひ参考にしていただきたいです
キッチンに入ってくる
これはあるあるですね。一般的なベビーゲートを設置しました
これはやればもう安心、、、、、、ではないです
キッチンとテーブルの行き来で毎回ロックするのは結構面倒。両手がふさがっている状態では困難です。
だいもん家ではよくロックをし忘れる→長女がお菓子を取りにキッチンに侵入→親が阻止→長女泣くパターンがよくあります
一応こんなのもありますが、だいもん家では購入してません
極力ロックする意識をして侵入されたら親が悪い。こどものせいにしないと決めました
引き出しを開ける
開け閉めが楽しくて仕方がないのでしょうね
開けてほしくないとびらにはベビーガートをつけてそれ以外は解放しました
コップ、皿の中身を移動する
これ自体はいいのですが、こぼしたときが大変ですよね
特に牛乳でやられるとダメージがおおきいです。
これに対しては
- 親が食事を終えてから付きっ切りで食事を食べさせる
- もしコップの中身をこぼした時ように絨毯ではなくマットにする
絨毯ではひとたまりもないですからね。マットにすると掃除も楽でおすすめです
おもちゃを出しっぱなしで部屋が荒れる
いくら片付けてもお構いなしにおもちゃを出して遊ぶ我が子
孫のためを思いおもちゃをたくさん買ってくれるおじおば
これに対しては
- よく遊ぶおもちゃはすぐに手に取れる場所へ
- おママごとセット、ブロックなど物が多いものはそれぞれBOXに入れて棚の上へ収納→こどもがやりたいときに指さしてくれるのでその時だけ出す
あとは根気よく新しいおもちゃを出すときは、遊んでたおもちゃを片付ける習慣をつけるよう努力しています
今思うとコロナで保育園が自宅待機の時期に購入したジャングルジムのおかげで部屋が荒れにくくなったのかもしれません。遊び部屋を2階にしたことでリビングは荒れにくくなりました
私の失敗談
最終的には親が整理整頓、扉の開け閉めをしっかりする、物をもとのあった場所に戻すなど基本的なことができてないと意味がありません
私はよく妻にパパがいたずらの種をばらまいていると怒られました。
具体的には、、、
- 私が良かれと思って風呂の栓を抜くやり方を教えた後日、妻と入浴中に娘が栓を抜こうとしたり
- 車に興味があった娘を一度運転席に載せたら、気に入ってしまったらしく次の日から車に乗るたび運転席に座りたいとだだをこねるようになったり
私に直接被害は来ず、娘と長い時間一緒にいる妻に被害がいくパターンが多くひどく怒られました。
子供に新しいことを教えるときは、「今後のことをよく考えて責任をもって教えて」と言われました。妻曰く、今後新しく教えたことが娘のルーティーンになって親の仕事が増えるという覚悟をもってやるべきだそうです。
現在は私も家事育児に参加する時間が増え言ってることがやっと理解できるようになってきました
いたずらに対して思うこと
いたずらは成長の証であり、子供は好奇心で動いています
親の嫌がらせをしたくてして色々いたずらをしているわけではありません
子育ての本を読むようになって、なんとなく理解ができ子供の行動をよく観察して
何がしたいのか? 何にはまっているのか?を察知してこちらかた提供するよう心掛けています
それでも
- 眠くて自制が聞かなく部屋が荒れる時もある
- 全ては片付けられない、ダメと言って教育する時も必要
と考えています。
親がストレスをため込んで子供に接すると、子供もそのストレスを感じてしまいそう
全くストレスのない育児なんてありえないと思いますが、ため込まずその時々で消化していきたいものですね
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